大統領選挙の投票日、今年6月26日で決定

今年は、モンゴル大統領選挙年である。大統領選挙は国民の直接選挙で4年ごとに行われている。昨年は国会総選挙が行われ、モン ゴル人民党が過半数で勝った。一方、2期就任のTs.エ ルベグルドルジ大統領は民主党の所属である。 

1月24日、国会の国家組織常任委員会会議で大統領選挙の投票期日決定について審議し、国会へ移った。26日の国会本会議では大統領選挙の投票日を6月26日に行うと決定した。

憲法によると、モンゴル大統領選挙の立候補者はモンゴル国籍で、5年以上モンゴルに在住、45歳以上と規定している。国会で議席を有する政党が大統領選挙の立候補者を推薦する。大統領の任期は4 年で3選は禁止している。 

また、外務省は中央選挙管理委員会と協力し、在外投票を行う予定だ。在外選挙人の投票は 6月10~11日に行われる。 

2017年度国家予算法では大統領選挙の費用を149億トゥグルグと承認された。これは、2013年の大統領選挙費用より10億ト ゥグルグ少ない。

過去2013年の大統領選挙を監視するため、オーストラリア、イギリス、米国、ドイツ、デンマーク、イタリア、カナダ、フ ランスなど34カ国385人のオブザーバーがモンゴルを訪れ、選挙の民主化、選挙の法的な新環境、自動投票システム、 投票課程、有権者の参加など を監視した。

2013年の大統領選挙では123万4692人の選挙人が投票し、そのうち84万1858人の選挙民がウランバートル市に当たる。Ts.エルベグドルジ大統領は 62万2794(50.23%)票を獲得し当選した。