モンゴル鉄道、アジアや欧州を繋げる近道

 モンゴル・ロシア合弁会社ウランバートル鉄道の地域経済への参加や経由輸送を増やす目的でシベリア鉄道輸送規制委員会の第25回会議がウランバートル市で開催され、28カ国130名が出席した。また、「シベリア運送規制委員会」国際連盟総裁、ロシア鉄道公社社長ベロショロヴ氏、ウランバートル鉄道社社長L.プレウバートル氏らが出席した。

 シベリア鉄道は欧州やアジアを繋ぐ主要回廊と認知されている。モンゴルの鉄道もシベリア鉄道の一部である。そのため、同会議ではモンゴルの鉄道分野の改善が優先課題とされた。

 ウランバートル鉄道社社長L.プレウバートル氏は「鉄道は東北アジアで高いレベルで発展している。しかし、韓国や北朝鮮の外交関係の悪化が原因で、その二国を経由する鉄道輸送の運行は不可能である。そのため、北朝鮮では鉄道運送をしていない。韓国は海路で運輸している。それについて審議しなければならない。

 鉄道輸送は一国領土内に限られない。各国の鉄道分野の活動の格差が協力を妨げている。また、各国がそれぞれ自国の法律に従っていることも難問代となる。これらの課題を解決することが必要である。

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