家畜頭数、6154万2000頭に達す

昨年12月7日~17日にかけて、全国的にモンゴル経済の主要分野の一つである牧畜業の家畜頭数調査が行われた。モンゴルでは家畜頭数の増減、群れ組織の変化、畜産物量を予測し、牧畜業分野の開発に関する政策を作案、実施するのに必要な情報を、家畜調査で収集している。2 0 1 6 年のモンゴル国の総家畜頭数は6 1 5 4万20 00頭に達し、2015年比で556万2300頭つまり9.9%増加。363万4 9 0 0 頭の馬、4 0 8 万3 0 0 0 頭の牛、4 0 万1 3 0 0 頭のラクダ、2785万3400頭の羊、2557万2200頭の山羊が生息しているという調査結果が出た。これに拠れば、2015年比で33万9500頭の馬、29万9900頭の牛、3万3400頭のラクダ、291万2000頭の羊、197万
9300頭の山羊がそれぞれ増加したことになる。家畜総数は18県及びウランバートル市で増加、アルハンガイ、バヤンウルギー、バヤンホンゴル、ボルガン、ゴビアルタイ、ドルノドゴビ、ドンドゴビ、ザブハン、ウブルハンガイ、ウムヌゴビ、トゥブ、オボス、ホブド、ゴビスンベルなどの各県で家畜頭数が増加。最多家畜頭数はウブルハンガイ県で、アルハンガイ県、バヤンホンゴル県であった。全国の総家畜頭数は2010年比で273郡と5区で増加し、56郡と4区で減少。総家畜の中で、馬が5.8%、牛が6.4%、ラクダが0.8%。羊が43.1%、山羊が43.9%を占め、前年比で山羊が1.5%増加、馬・牛・羊が0.1%から1.1%減少しラクダは前年並み。最も多くの家畜がいる県にはフブスグル、アルハンガイ、トゥブ、ウブルハンガイなどの各県が入っている。